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2007年10月31日 (水)

“美人”短命

昨夜、三輪の月下美人」が、華やかに香しく、咲いた。

Gekkabijin 夏の花にしては、かなり遅咲きだ。・・・今回の開花、、我が家では、今期3度目。前回の開花は、まだ暑さ厳しい8月の下旬だった。3鉢でなんと大小12輪が、一夜に花を咲かせたようだ・・・ようだ、というのは、咲き終えてしぼんでしまった姿しか見てないから。前日の夕方、今にもほころびそうなツボミを見て、「今夜、開花だな~」と確認していながら、花を見ないでうっかり寝てしまったのだ。月夜の闇中、さぞや、はなやかな光景であったろうと、つくづく残念。

写真上は、昨夜8時ごろの様子。満開まで、あと少しか。

玄関のすぐ外に置かれた鉢の縁から、茎を長~く垂らして。花が重そう。

戸口を少し開いただけで、うっとりするような芳香を鼻先に感じた。

秋の夜の冴えきった空気が、芳香を、ひときわ濃厚にしているのか。

三輪の花達は、あたかも、時期はずれに開花したことを挽回するように、白く、かぐわしく、誇らしげに、美しく咲いていた。

さて、一夜明けて・・・・。

Gekkabijin_002 「がんばったけど、もう、あかん・・・」とでもいうように、首を垂れた元・美人達

たった一夜の、いさぎよい“咲きすがた”であった。

美しい姿と香りを、また来年も期待しましょう。

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2007年10月29日 (月)

“ハレ”のち“ハレ”(!)

侮るなかれ、ムカデの毒・・・。

一週間前、ムカデに咬まれた夫の指が、おとといあたりから、また腫れて紅くなった。

Sasori 本人も治ったと思っていたのに、毒は皮膚下に深く浸透していっていたのか。・・・ズッキンズッキンと痛みがあり、熱をもっているという。

(写真)今朝の指。昨夜は、もっと腫れていた。

夫は、市販の薬を塗って包帯を巻いたりしていたのだが、それも気休めにしかならなかったようだ。

そして、私が「そのうち、毒がまわって、指の関節が曲がらなくなるかもよ」と、無責任にうそぶいたりするものだから、ついに観念して、

週明けを待ちかねたように、今日、朝早く、皮膚科クリニックに出かけた。

・・・・やはり、「餅は餅屋」。強力な抗アレルギーの軟膏と、飲み薬を処方してもらった。効果抜群、夕方には腫れもひいてきた。

さて、明日は大事なお客様が来る日。夫の指は腫れてほしくないが、天気は晴れてほしいなァ。

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2007年10月24日 (水)

少しは安心かな。

かねてより申し込んでいたセキュリティの工事が完了した。我が家の場合は小規模な設定なので、3時間少しで終了。

屋内にセンサーを取り付け、玄関を電子錠に替えた。

昔の古い木戸に不釣り合いな、新式の丈夫な電子錠がついた。開閉がとても簡単。閉め出された時は、暗証番号でも開く。Alsok_003_3 Alsok_002 (写真左)

センサーは、屋内に三箇所取り付けた。天井の隅で“目”を光らせている。(写真右)ただし、このセンサー、極めて“任務に忠実”。当たり前だけど、家人であろうと泥棒であろうと、区別なし。・・・・うっかりスイッチを解除せずにいて通れば、感知して、即、“警備会社に通報される”ということになる。

Alsok_001(写真)本体のボックス。“解除”、“連絡”・・・などの手順を、警備会社の人から説明を受けた。

暗証番号を押して、そのほかいろいろプッシュ。覚えること多くて、中高年のアナログ人間には、なかなか・・・・。ボケ防止のリハビリになるかもしれないが。ちょっとした間違いで、警備員さんがやって来るなどという大騒ぎにならぬように気を付けなければ。(もっとも、誤報かどうかの確認はされる)

今回、我が家がこの“セキュリティ”を思いついた動機は、ただ“盗難防止”のためだけではなかった。実は、7月の夫の救急入院の教訓も大きく影響している。

あの日、家に一人でいて倒れた夫は、激しいめまいと嘔吐のため身動き出来なかった。目が開けられず、電話もかけられなかった。普段どうり、各入り口には内鍵をかけていたため、たとえ救急車を呼んでも、救急隊員さんに屋内に入ってもらうことが難しかっただろう。・・・結局夫は、倒れたまま、ただ苦しみながら、私の帰宅するのをひたすら待つしかなかった。・・・そんな経緯があった。

もし、その時家人が遠くに旅行でもしていたなら、あるいは連絡できぬまま、もっと長い時間が経過したなら。そして、それが、もしかして、一刻を争うような命にかかわることだったら・・・。“まさか”の経験をした夫は今後、そのような緊急状況が起こったときのために、何か手段を講じておかなければ・・・と考えたらしい。

ほんと、今後、私達が老いていく中、同じ様なことが、いつ何時起こるやもしれん。そんな時には、スイッチ(携帯用リモコンもある)を押せば、すぐ警備員さんが駆けつけてきてくれる。その際の、屋内への進入ルート、緊急の連絡先、かかりつけの病院名など、いろいろ細事を打ち合わせ済みである。

・・・・くれぐれも、そんな緊急事態がないことを願いつつも、誰かに見守ってもらっているという安心感を得られたことは確かだ。

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2007年10月21日 (日)

“ハレ”た日

「痛、痛~!」と言いながら、夫が庭から戻ってきた。突き出された右手の中指が血にまみれている。

「ムカデ・・・らしい」と言う。らしいと言うのは、咬んだ犯人の正体をはっきり見ていないから。・・・鉢植えを植え替えていて、砂の中に指を入れた途端、激しい痛みを感じたのだとか。(しかし、その後、同じ場所に、別の(?)ムカデを見つけたので、確信!)

『虫刺されアレルギー』用の薬を塗り、ひたすら冷湿布を続けた。

Sasori_001 一時は、手首まで紅く腫れて、ズッキンズッキンとひどく痛んだだそうだが・・・・、

2時間後には、痛みの部分が、咬まれた指だけになり、腫れも目立たなくなった。(写真)

だが、利き腕の負傷ゆえ、何事をするにも不便の様子。夕食はスプーンを使用し、念のため入浴もひかえた。

・・・ムカデの毒は強いのか、夜になっても痛みはなかなか治まらないようだ。私は、「あなた、ハプニングとはいえ、大当たりじゃねェ・・」とつっこみたい言葉を、グッと飲み込んだ。

いつ、どこで、どんな災難に遭うやら。他人事ではない。ご用心ご用心。

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2007年10月20日 (土)

初対面!

10月20日!
待ちに待っていた日がやってきた。今日、10月20日、午前9時45分。初孫クン誕生。3382㌘の元気ベビーだった。

息子夫婦が、結婚5年目に授かった、待望の宝物。

私達にとっても、これからの老後、生きる楽しみを与えてくれるだろう天使くん。「痛いのがまんするから、ばばの目に入ってきてもいいよ~」と叫びたい。

(携帯写真デス・・・)お産の直後、ママの胸にうつぶせ。あれれ、不思議に、おとなしくなる。ママのお腹の中にいる感覚になるのかしら?・・最近はやりの、“カンガルーケア”というものらしい。

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2007年10月17日 (水)

コロッケ

たくさんのジャガイモが手に入ったので、夕食のおかずにコロッケを作ろうと思いついた。

カンタン作り方・・・・まず、ジャガイモをゆでる。カットしないで丸ままゆでる方が、水っぽくなくていい。私はゆで汁の中に、少々の塩と顆粒コンソメを入れる。

牛ミンチと、みじん切りにしたあり合わせの野菜など、タネにするものを炒める。味付けは、塩、さとう、しょうゆを少々、そして、胡椒をたっぷり。

Korokke_001_2 ジャガイモをつぶし、タネとまぜる。今日は粉チーズを振り入れた。

(写真)今日のタネは、牛ミンチ、玉ネギ、人参、ピーマン、しめじ、コーンです~

パットに広げて冷まして、形を作る。衣をつけて、揚げる。

Korokke_002 ハ~イ。ジャンボなコロッケの出来上がり。

俵の形が長めになった理由は、・・・・

冷蔵庫に残っていたウインナーソーセージを入れたからデス。

Korokke_003 半分に切ったら、ほーら。お弁当に入れても、なかなか良さそう。

むかし、子供達が居た頃、よくコロッケを作っていたっけ。とろけるチーズを入れたり、カレー味にしたり、いろいろなバリエーションで。

ケチャップ+ウスターソース+カラシをソースにしていただく。

「揚げたてのコロッケは、やっぱりおいしい」・・・めったに料理の感想を言わない夫がめずらしくうれしそう。「ソーセージ入りのコロッケ」・・・ちょっぴり“お子ちゃま料理”のようなこの味に、遠い昔を思い出していたのかも。

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2007年10月16日 (火)

今年も・・・

私にとっての一年一度の恒例事・・。乳ガンと子宮ガンの検診に、今年も、行って来た。

T子伯母と、二人連れだっての検診も、今年で10年以上続いたことになろうか。

「こうやって誘い合ってるからこそ、続けられてるんだね。こんな嫌なこと、一人だったら、絶対、億劫になるもの」という伯母の言葉に、私もまったく同感。お互いが心理的なプレッシャーをかけあっているかのよう。毎年、暑さが峠を過ぎた頃になると、伯母か私、どちらからともなく「そろそろ予約する頃だね」と声をかけあっている。

婦人科N先生、乳腺外科T先生とも、長~いおつきあいになった。内診、触診・・・それぞれ微妙な検査。慣れた手順・感覚での診察なれば安心できるというもの。・・・・だが、とはいっても、やっぱりイヤな検査。何回経験しても、慣れるということがない。

とくに、婦人科での、台に上がっての内診時。仰向きになりながら、私のドキドキ感はピーク。わずか5分足らずの短い時間ではあるが、緊張と不安の極みから、いやはや長~く感じること。

「私、天井の壁をにらみながら、数を数えて、気をそらしてるンよ」。診察後、私がT子伯母に話すと、たしは、歯をかみしめて、目をぎゅーっとつむっているんよ。」の言葉が返ってきた。カーテンに区切られた“半(身)分だけ個室”での、それぞれの過ごし方。お互い気持が分かりすぎて、おかしかった。

・・・なんやかや、滞りなく検査も終了。「さあ、これで、一年間は子宮、乳腺は、太鼓判!」・・・か。いいや、まだまだ。子宮ガンの検査結果が届く2週間後まで、お預けなり。

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2007年10月12日 (金)

デパートにて。

利用してます〜。
Tデパートにて、携帯からの投稿です。

ここは、別館にあるサロン。買い物の途中、一休みしようと、今日も立ち寄っています。

ここは、テレビ、雑誌、パソコンも設置され、くつろぎのスペース。

コーヒー、紅茶、ジュース、煎茶、ウーロン茶など各種飲み物も用意されていて、ワクワク。静かな雰囲気に、ほっとできます。

さて、まず、おいしいイオン水で咽を潤してから、ホットコーヒーをいただきましょうか。

・・・・以前はカードを提示しただけで入室できましたが、9月から氏名記入が必要になりました。喫茶店がわりに長居する常連さん(?)が多くなったからかしらなんて、勘ぐってしまったのですが。

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2007年10月11日 (木)

今日、裏庭に・・・

この2、3日、雨が多く家に閉じこもりがちであったが、今日はさわやかな秋晴れ。陽もかげてきた夕暮れ時、久々に裏庭にでてみた。

あ~あ・・・たっぷりの雨と陽の光を浴びて、草も木も、好き勝手に生い茂っている。緑々した裏庭は、まさに、プチ・ジャングル状態。Keito_004_2 草をかき分け、クモの巣を払いつつ進む。

ふと私の視界に入った、さざんかの木。草やツタがからんだ、その、うっそうとした葉々中に、異様なものが見えた。

(写真・・・ほぼ中央の、丸っぽい茶色のもの)

なんだろ~っ?と近づいてみる。

Keito_003 “ハチの巣!”なんと、アシナガバチの巣だ。・・・日中の闘い(?)を終えて帰巣したのだろうか、巣の上には、たくさんの兵士バチたちが群がっているではないか。ブルル~ッ。

・・・一昨年のこと、私はアシナガバチに腕をさされたことがあった。その時、診てもらった医師から、「2度目に刺された時は注意して下さい。アレルギーショックが強く出ます。その時には、必ず40分以内に、緊急に病院で手当すること・・・・・」と言われた。

それ以来、“ハチ”が怖くて怖くて。

このままでは、裏庭に出ることも叶わん。この巣、何とかせねば・・と、早速、行動開始。

ハチ退治には、普通の殺虫剤より強力な、ハチジェットがいい。10メートル離れたところから、巣をめがけて、まさに、ジェット噴射できる。

さて、Keito_007 使用後は、・・・・。

アシナガバチの巣の全貌!初めて見た。・・・スズメバチの巣の形とは、かなり違っている。

ハチの殆どは、ジェット噴射を受けて、巣の下に落ちて死んでいる。

自然の生態を営んでいるアシナガバチには、ちょっぴり申し訳なかったが、私達人間にとっては、危険で迷惑なので、堪忍してね。

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2007年10月10日 (水)

出来上がりました~。

先月の下旬から思いついて、編み物を初めていたが、その作品(らしき?)ものが出来上がった。

編み針を手にしたのは、じつに20年ちょっとぶり。・・・老眼は疲れてしょぼしょぼ、肩こりと手首痛にも悩まされ、つくづく加齢を感じつつ・・・・とはいうものの、編み目を一目一目増やしていく夜なべの作業は、思いがけず楽しいひとときであった。

Keito_002_3 さて、A子ちゃんにプレゼントする(つもりの)2品。(写真)

まず、黄色と白のボーダーは、元は“おくるみ”のつもりであったが、大きさと形が中途半端になってしまった。 そこで、私が急きょ思いついた作品名は、“マルチニット”(!)。赤ちゃんとお出かけ時に車に積んでおいて、TPOで、くるんでも良し、掛けても良し、敷いてもオーケー・・でしょ?

そして、その脇、左下にちょこっとあるのが、“胴着”。編み目が不揃いで、とんだりたるんだり。赤ちゃん、着てくれるかしら。ほんとに、“愛情”だけでは、うまく編みあがらないもんだ~。

恥かきついでに・・・。

Keito_001 25、6年前(?)に、私が娘のために編んだジャンパースカート。なぜか、この一枚だけ、捨てられずに箪笥の奥にあった。

小さ~い。横のティッシュ箱と比べても、よく分かる。

ごわごわの古い毛糸で自己流に編んだ拙いスカートだが、意外に、当時の娘の体にぴったりして、よく似合ったものだ。

今や娘は、どっしり“尻”の健康優良主婦。目の前でスカートをひろげ、改めて思った。「こんな小さなスカートを着てたなんて。信じられない~」。・・・・でも、なつかしィ~!

肩こりが治るまで、しばらくは編み針をもてないが、残り毛糸もあることだし、そのうちまた思いついてみようか。

横の外野席から、何やら声がとんできた。・・・「手先の作業は、ボケ防止にもええらしいぞォ~」

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2007年10月 7日 (日)

秋祭り

5日から始まった松山の秋の地方祭りも、今日7日が最終日の本祭り。毎年この日は、市内のいくつかの神社で、恒例の「みこしの鉢合わせ」などがあり、早朝から見物の人出でにぎわう。

私も、例年、7日の朝は、早く目を醒ます。というのは、時計がそろそろ6時を指す頃、町の公民館のスピーカーから、ガンガンとにぎやかに、威勢良く、「みこし音頭♪」の歌が流れ出すからだ。

そして、そのうち、ワヤワヤの話し声とともに、人々がくり出すざわめきが聞こえ始める。御輿を担ぐために半被に身を包んだ大人や子供達なのだろう。我が町には、まだまだ祭り好きの人達が多い。

・・・・子供達が巣立って、熟年二人の家族になってしまった我が家。ここ何年か、祭りの賑わいからも、縁遠くなってしまっている。

夫と二人、朝からいつものように、ひっそりと過ごしていたが、家の前の通りが、ざわざわとにぎやかな様子なので、ひょっこり出てみた。

Nasi_004 町内を巡っている町御輿が、近づいてきていた。

まず、 子供御輿 。担ぎ手は、主に小学高学年の子供達だ。

その昔、長男、二男が小学生のころ、誰に似たか、二人とも祭り好きで、朝から御輿や獅子舞にくっついて歩き回り、夕方まで帰らなかったものだ。・・・ふと、なつかしく思い出す。

Nasi_005_2 つづいて、足音を踏みならし、道路に強い振動を起こしながら、大人御輿が通過。「えっさ!よっさ!」のかけ声の合唱は、強く低く、勇ましい。大きな波長のうねりを感じさせる。これぞ、男の声!これぞ、祭り!だ~。

担ぎ手の中には、息子や娘の同級生の顔もちらほら。みんな元気な若者に成長して・・・・。またまた年月の流れを感じてしまった。

思いがけず、祭りの雰囲気に浸らせてもらった私。せめて気分だけでもと、お寿司を作ることにした。今日は買い物にも行ってないので、ありあわせの材料で、だが。

Nasi_003 Nasi_002_4 先日、皮を剥いでいたを甘煮して、たっぷりのせた。「栗ちらし寿司」。彩りには、キヌサヤの替わりにアスパラ、冷凍していた地海老。そして、錦糸卵。酢のきいた、あっさり味。

来年の秋祭りは、さて、どんな過ごし方をしてるだろうか。

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2007年10月 6日 (土)

Smoke Gets In My Nose

午前中、夫と車で外出し、その帰りに昼食をとろうと、そば屋に寄った。

この、「そばK」、松山では老舗の有名店で、市内に何カ所も支店をだしている。

注文していたそばが来て、食べ始めた、その時、私はムムッと、咳き込みそうになった。タ・バ・コの煙だ・・・。私の鼻先が敏感に反応している。「煙いッ。」

顔を上げて見回すと、向かい合った夫の後のテーブル席から、煙りが立ち上っている。三人の客が、それぞれ、食後のタバコをくゆらせているのが見えた。

見ればちょうどその席の上部の壁に、エアコンが設置されている。タバコの煙は、風上~風下へと自然に流れ、直に、私達の方向へ漂ってきていた。

そばの味は、淡泊だ。タバコの煙(の臭い)は、そばの独特の風味を殺してしまう。汁を飲んでも、煙の味。

実は、このそば屋のの支店が実家近くにあり、私は両親としばしば出かけている。そちらの支店では、禁煙席・喫煙席が設けられていて、店に入ると、店員さんに、どちらかの希望を聞かれる。

同じ看板名を掲げたそば屋であるのに。各支店の店舗の(客席数など)事情が違っていて、徹底出来てないのだろうか。・・・・でも、店内を区切ることが出来ぬなら、せめて、喫煙席を風下方面に当てるくらいの配慮はしてほしいなぁ。・・・・“禁煙”が叫ばれている今のご時世だもの。

私のまわり、身近な親族・知人のだれもタバコを吸わないので、日常の生活の中で、私は、タバコの臭いに無縁(無煙?)だ。それだけに、嗅覚も敏感になっている。

一歩外に出れば、“タバコの臭いも社会の臭い”として受け止めているが、それでも、せめて、食事の場では解放されたいものだ。タバコの煙りは、どんなおいしい食事をも、すべて、タバコ味にしてしまうもの。

・・・・今日は、もんくたれ子のyu-yu-mamaでありました。

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2007年10月 5日 (金)

パスポート

更新を申し込んでいたパスポートができあがり、K子ちゃんと受け取りに行った。

新しいパスポートは、顔写真の規定も厳しくなり、ICチップなるものの頁も含まれていた。この10年間の世界事情の変化、危機管理の強化を感じさせる。

Nasi_001_2 古いパスポートよ、“ありがとう”。(写真)

そして、若かった私にも、“さようなら”。

10年前も、K子ちゃんといっしょに更新手続きをした。

それぞれの新旧のパスポートの顔写真を見比べ、「10年前の私達、やっぱり、若かったね~」としみじみなつかしむ二人・・・・。10年後も、きっと同じ言葉をかわすのだろうな。

今回、しっかり厚化粧して写真撮影にのぞんだハズの私であったのに、このすっぴん顔はどうしたものか?ひょっとして、現像中に薬品のためメイクがはげてしまった、なぁんて。(へへッ・・・バカな)

しかし、実物そのものの顔。税関をするりと通過すること間違いなし(!)。

かくて門外不出の顔写真となったが、このパスポート、これから10年間は、私にとって大切なものになった。

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2007年10月 4日 (木)

また、秋の味。

今治に住む従妹から、今年もの定期便。・・・箱を開け、茶色く大きな「新高梨」の、なつかしい甘~いにおいが鼻先に漂ってきた時、私は、ようやく、今年の秋の到来を実感できた。

Nasi 今治市朝倉の、古谷産の、新高梨。

従妹にお礼の電話をかけると、「今年のは、粒が大きいんで、個数少なくなったんよ~。」の言葉が返ってきた。

ほんと、直径10㎝はある見事な球。一個を二人で食べても、大きすぎるほどだ。産地直送なので、2、3日おいて食べた方が、甘味がでておいしい。

新高種の梨は、幸水、豊水にくらべ、水分も幾分少なめで、実のきめも粗く、硬い。だが、いかにも繊維質たっぷりで、便○には好適なのだ。ありがたや。

おかげで、ここしばらくは、私のお腹の調子も快調、・・・の予定。

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2007年10月 2日 (火)

う・わ・さ

日暮れどき、家の前で、隣のT奥さんに会って、いきなり尋ねられた。

「ねえ、○○さん(私のこと)、・・・最近泥棒に入られたってことはないよね?」

「い、いいえ。どうして?」

聞けば、・・・・我が家に、この何日か、しばしば、警備会社の車が停まっていたり、さらに加えて今日はガラス屋の軽トラまで来ていた。さては、○○さん宅になにか緊急事態が発生したのかもしれないよ~・・・という噂が、近所の(うちの近辺でしょうが)にただよっているらしい。

「“あなたお隣だから、何か聞いていない?”って皆に言われたんだけど・・」と、Tさん。

はて。知らぬところで、ご近所さんに御心配かけてたようだ。7月に、夫の急病で、我が家初めての“救急車騒動”でお騒がせした経緯もあるから、“今度は泥棒事件”ってこともありえぬことではないと、思われたのかしら。

でも、おかげなことに、我が家に、事件はまだ起こっていない。

ALSOK(綜合警備保障)に何度も来てもらったのは、防犯のためのセンサーをつけてもらうことにしたため、その説明と打ち合わせのため。我が家は古い家屋なので窓や戸が多く不用心。また、裏の塀を越えてもし誰かが侵入してきても、家人は察知できない造りをしている。おまけに、頼みの綱(?)のペロも老いて、番犬を引退の状態ではあるし、ということで。

このたび、戸や窓の何カ所にセンサーを設置して、不審者が侵入し近づくと、ALSOKに“異常”が連絡され駆けつけてくれる、という契約をした。とりあえず、命がどうのこうのというような大事にはなるまいなぁという、淡い期待を込めて。(不審者を高感度に察知してセンサーが働くバージョンアップの設定もできるが、うんと料金高。戸・窓の多い我が家では、かなり負担大なので、見送る・・)

そして、玄関と勝手口の戸の鍵も、この際、新型の防犯用ものに替えることにした。ガラス屋さんの車が停まっていたというのは、勝手口の扉を新調するにあたり、ガラスのサイズを計るため来てもらっていた。・・・・ただ、そんなことであったのだ。

そういえば、何日か前には、例の“金庫騒動”でロックサービスを呼んだ。その時は我が家の前に鍵屋さんの社名が入ったバンが停まっていたはずである。

もし、ご近所のだれかがそのことを気にかけていて、今日のことに結びつけていたとしたら、・・・・それこそ、○○さん宅(我が家)に大事件!などいう噂が流れていたかも。・・・ウヒッ。

自分の知らぬところで、そんなうわさが舞っていたことが、おかしい。そして、そんな我が家のささいな変化に気づき、気に懸けてくれたことが、ありがたくもある。

「他人のことは、一切無関心」という冷たい住民感覚が当たり前になった昨今、うちのご近所さんには、まだまだ、昔ながらの人情気質が残っていると思えば、ちょっとうれしい。

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